8月某日、岐阜に日帰り遠征旅行に行った時の振り返りブログです。
真夏の暑い中、始めての岐阜へ行ってきました。
名古屋駅から約30分で岐阜駅
品川駅から名古屋駅までは新幹線のぞみで約90分。
名古屋駅に到着後、 JR東海道本線に乗換し岐阜駅へ向かいます。
快速に乗れると19分、普通でも27分で到着です。
真夏の岐阜城へ
JR岐阜駅で降りた後、バスに乘って岐阜城へ向かいます。
12、13番乗り場から、N80高富行きに乘り「岐阜公園・歴史博物館前」で下車。
約15分大人210円です。
バス停で降りた後、歩いて約3分の岐阜公園へ向かいます。
真夏の3分は、かなりキツイ。
バス停降りてからは日陰があまりないので、日傘があった方がいいです。
汗だくになりながら、岐阜公園へ。
太陽がまぶしくて、写真が白い。この日は、本当に暑かった。
岐阜公園内をさらに歩き、金華山ロープウェー乗り場へ。
お馴染みの顔はめ写真スポット用のパネルもあります。
岐阜城へ行くには、まずこの金華山ロープウェイに乗ります。
歩いてでも行けるみたいですが、真夏なのでロープウェイを選択。
平日は15分ごと、土日祝は10分ごとに発車しています。
発車までの時間つぶしは、乗り場の横のお土産コーナーで時間つぶしができるのも便利。
往復
大人(12歳・中学生以上) 1,080円
小人(4歳~11歳)620円
片道
大人(12歳・中学生以上)540円
小人(4歳~11歳)280円
ロープウェイに乘っている時間は1~2分くらい。
ロープウェイを降りて、ここから徒歩で岐阜城まで登ります。
ここからがかなりツライ道のり。
10分くらいの道のりだけど、石の階段を上り、坂道を上ったり。
真夏のせいで、さらにハードでした。
途中の日陰で記念撮影。奥に見えるのが岐阜城。
岐阜城に到着する頃には汗だく。
苦しかったのか何なのか、岐阜城の外観の写真がない(笑)
岐阜城の入館料
大人 (16歳以上) 200円
小人(4歳以上16歳未満) 100円
城の中へ入り、さらに上がります。
山頂だけあって、眺めは最高。
この日は風があったので気持ちよかった。
ちなみに、ロープウェイ乗り場のすぐ近くにリス村があります。
ちょうどリス達のお昼ご飯時間だったので、閉園してましたが、
すごい近くでリスを見る事ができるみたい。
岐阜城
ぎふ初寿司のランチへ
寿司でビールと乾杯。
ボックス席もあり、落ち着いて食べる事ができます。
ランチはお得なセットが沢山あって選びやすい。
サクッと食べて、商店街をぶらぶら。
近くの喫茶店でお茶してから会場へ向かいます。
ぎふ初寿司
岐阜産業会館
喫茶店を出た後、タクシーで岐阜産業会館へ。
ぎふ初寿司本店のあたりから、タクシーで15分くらい。
岐阜産業会館
飛騨牛グリルばくろでディナー
検索して見つけたお店「飛騨牛グリルばくろ」
当日電話で予約が取れてラッキーでした。
古民家を改装した店で、モダンでおしゃれ。
エントランス前の雰囲気が素敵。
この日は3人で入店。小上がりのテーブル席に案内されました。
とりあえずビールで乾杯。
(1杯目のビールは写真撮り忘れて、これは2杯目の写真)
コースの厳選赤身 150g 5,500円(税抜)をオーダー。
100g 4,500円もあったけど、欲張って150g。
このコースには、上記のサラダ、ステーキ、土鍋炊きご飯、漬物、味噌汁がセット。
このサラダの名前が
「朝摘み取れたてガーデンサラダ ~8種のフレーヴァーソースで」
お皿の溝の部分に全部違う種類のドレッシングソースが入っていて、
色んな味で野菜を楽しむ事ができます。
楽しいし、見た目もカラフルだし、野菜がおいしい。
きました、お肉!
150gとは思えないボリューム。
写真でわかりずらいけど、お肉が2段に重なってますからね。
赤身だけど、油がジューシー。
右のマッシュポテトは、じゃがいもではなく安納芋。
安納芋の優しい甘みがおいしい。
チビチビ食べないと、お腹がいっぱいになってしまいそう。
お肉が来たので、ビールおかわり。
コショウ、マスタード、ワサビなどがあり、味変できます。
飽きずに食べる事ができるのも、ありがたい。
白いソースは何だっけ?
同じような写真を何枚も撮っちゃうくらい、美しいお肉。
お肉を食べて始めてしばらくすると、土鍋ご飯とみそ汁、おしんこがきます。
土鍋で炊いたご飯、おいしいに決まってるじゃないですか。
お焦げもあって最高。
贅沢がディナー、ごちそうさまでした。
飛騨牛グリルばくろ
最終の新幹線に合わせてタクシーを呼んでもらい、
お店から岐阜駅までタクシーで帰ります。
お肉の余韻に浸りながら、新幹線に乗って品川へ。
涼しい時に岐阜にまた行ってみたい。
2回目の岐阜遠征した時のブログはこちら