手づかみDining 東京hands。
ご夫婦でやられている、とてもアットホームな素敵なお店でした。
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お店は、中目黒または目黒駅から離れた住宅街にあります。
歩くと約15分と結構あるので、タクシーちょい乗りしちゃうのがオススメです。
予約ぴったりに到着。
キッチンスペースを通り過ぎて、奥のテーブルに案内されます。
店内はとってもおしゃれー!
すでに何組かのお客様でにぎわっていました。
始めての来店だったので、ソムリエのご主人が丁寧にメニューの説明をしてくれます。
今回のお目当ては「丸どりの低温ロースト」は1羽丸ごと。
ボリュームある為、悩んだけど、
欲張りな私たちは、スペアリブも頼むことに。
まずは、ビールで乾杯!
しばらくして、ホカッチャと前菜が運ばれてきます。

このフォカッチャ、なんとおかわり自由!

あつあつをその場でカットしてくれます。


フォカッチャの塩気がちょうどよくて、
前菜が来る前に、パンだけでビールをがぶ飲み。
うまい!

きたー!前菜盛り合わせ。
もう、この盛り合わせだけでテンションあがります。
奥の白いやつ、しらたきのペペロンチーノ。
しらたき特有の臭みがなくて、超おいしかった!
奥様の沙代子さんが作る前菜。
すべてが丁寧に作られていているのがわかります。
この前菜盛り合わせ、毎日食べたいです。ワイン何杯でも飲めるやつです。

ビールの次に、フルーツビネガーのソーダ割を頼みます。

酸味があって、さっぱりおいしい。

前菜をつまみながら、ワイワイやっていると、
お待ちかねの、丸鶏ロースト(3,290円)きましたー!

わかるかな、この大きさ。

ほんと、まるまる。

わざわざ写真撮影タイムの為に、しばらく置いてくれるんです。
うれしいサービス。

とりあえず、ぐるっと回しながら写真撮影。

こんがり焼けておいしいそう。
ひととおり写真撮影した後、カットする為に一旦さげてもらいます。

はい!カットした状態がこちら!
じっくり2時間かけて低温で焼き上げるそうで、肉汁があふれんばかり。
カットされた状態になると、一気にいい香りが漂います。

カットされているので、とても食べやすい。
こんな鶏肉食べた事ないです。
低温でじっくり焼くと、こんなにふんわりした鶏肉になるなんて。
ジューシーな鶏肉。

手羽、もも、むね、ぼんじり、いろんな部位を楽しめます。
この肉汁に、さっきのフォカッチャ浸して食べると最高!
下に敷いてあった白菜もクタっとなって、おいしい。

お次は、豚肉のスペアリブ。
スペアリブに合わせて、赤ワインに変更。

こちらもとてもボリューミー。
マスタードを付けると、どんどん食べれちゃう。
オススメのサラダピザや、鶏白レバーのブリュレも食べてみたかったので、
4人以上で行くと、もっと色々食べれるかな。
お会計をすませ、帰ろうとした所、
なんと、さきほど食べたパン。お持ち帰り用にいただきました!
めちゃめちゃ嬉しい、ありがとうございます!
ごちそうさまでした!
手づかみDining Tokyo Hands 東京ハンズ
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