藤子不二雄Ⓐ展 を見に六本木ヒルズへ行ってきました。
東京メトロ六本木駅下車、六本木ヒルズ森タワー52階
プロゴルファー猿、怪物くん、ウルトラB、忍者ハットリくん、笑ゥせぇるすまん
このあたりが、わたしが幼いころ見ていた作品。
楽しめるスポットも色々とあったので、これから行く方の参考になればと思います!
それではどうぞ!
館内が写真撮影がOKなので、撮影した写真とともに記事を書いています。
ネタバレありなので、ご自身の判断でお読みくださいね!
- 「変な前売券」を買っておこう
- 六本木ヒルズ森タワー52階へ
- 場内は写真撮影可能
- 藤子不二雄Ⓐ先生の等身大フィギュア
- 嵐の大野君が書いた似顔絵も展示
- 撮影スポットは、昼と夜で全然違う雰囲気で撮影できる
- 先生の若いころになりきってみる
- プロゴルファー猿になりきってみる
- ブラックユーモアコーナーではじっくりと
- 喪黒福造にドーン!される
- 最後にもお楽しみが
- グッズ売り場の「怪奇や」へ
「変な前売券」を買っておこう
「変な前売券」とは(笑)
オリジナルグッズ付きプレミアム前売券の事で、1枚1,800円。
前売りでしか手に入らない缶バッジがもらえます。絵柄は3種類。
絵柄は選ぶ事ができないので、何が出るかお楽しみ。
展示物を全部見終わった後のグッズ売り場にて引き換えを行っています。
レアな缶バッジを欲しい方は、「変な前売券」を事前に購入して行きましょう!
グッズがついていない通常の前売券は1,500円です。
当日券よりお安いのでおすすめ。
他にも当日購入の場合に、「忍者ハットリくん割」「せぇるすまん割」という
変な割引もあるので、該当する方はぜひ利用してほしい!
前売はローソンチケット・セブンチケットで購入できます。
詳細は公式サイトからどうぞ。
藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション- 公式ホームページ | チケット詳細
六本木ヒルズ森タワー52階へ
前売券を持参していても、当日券売り場にて引き換えが必要です。
わたしが行ったのは日曜の13時頃だったけど、行列はなくスムーズに窓口で引き換え完了。
エレベーターで52階にあがります。
ドキドキ…。
場内は写真撮影可能
チケットをみせて、いざ入場です。
エントランスの目の前には、今回のポスターがどどーんと。
カメラのフレームに納まりきれないくらい大きい。
不安になってスタッフさんに「どこを撮影してもいいんですか?」と聞いたら、
「はい!どこでもどうぞ!」と笑顔で言ってくれたので、安心して撮影。
藤子不二雄Ⓐ先生の等身大フィギュア
入場してすぐ目に入るのは、藤子不二雄Ⓐ先生の等身大フィギュアと撮影スポット。
そして、さすが52階だけあって場内が明るい。
曇り空だったけど、まぶしいくらいでした。
近寄ってみると、すごいリアル!!
オブジェの前面。
オブジェの背面。
裏と表のキャラクターの分け方がいいですよね。
ちなみに52階からの眺めはこんな感じ。
外の景色もきれいなので、意外とみんな外の景色見てる(笑)
東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジなど東京を一望できます。
このオブジェの所ではカメラマンさんがいて撮影してくれます。
そうです、ディズニーランドとかでよくある、アレです。
左の小さいカードタイプのは無料でもらえますが、
真ん中の大きなサイズの写真は、1300円。
きちんとパッケージに入った状態で、買う事ができます。
せっかくなので…父に買わせました(笑)
嵐の大野君が書いた似顔絵も展示
嵐の大野君が書いた藤子不二雄Ⓐ先生の似顔絵も展示されています。
こちらは、フラッシュ撮影は禁止。
撮影スポットは、昼と夜で全然違う雰囲気で撮影できる
Bar 魔の巣で写真撮影できます。
わたしが行ったのは昼間なので、とっても明るい(笑)
これ、夜になるとライトアップされて、とっても素敵な雰囲気になるので、
夜に行くのもオススメです。
ほら、夜の方が素敵じゃないですか?
【展示紹介:Bar魔の巣】
— 公式 藤子A展 (@fujiko_a_ten) 2018年10月26日
エントランスには「笑ゥせぇるすまん」でお馴染み『Bar 魔の巣』を展示しています。夜に撮影すると雰囲気たっぷり!カウンター奥のボトルの間から覗く夜景はここでしか見れない格別な景色です。#藤子A展 #変コレ #ココロのスキマ #東京シティビュー https://t.co/RkwQ0LLvc7 pic.twitter.com/jaTZsblSbt
麒麟の川島さんが素敵な写真を撮っていらっしゃいました。
六本木ヒルズ展望台で開催中の「藤子不二雄A展」に行ってきました。
— 川島明 (@akira5423) 2018年10月22日
男の憧れのBAR「魔の巣」もあって喪黒福造さんにもお会いできて感激でした。
貴重な原画もたくさんあって大満足。
何より全て撮影OKという懐の広さに感激。後半の何を見せられてるのかわからなくなるところまでが最高! pic.twitter.com/Py579cEjzS
暗い雰囲気の中で、 喪黒福造の隣で写真撮りたい!
それと、公式サイトによると、
ここでしか見られない海抜250mの景色に不気味なプロジェクションマッピングが浮かび上がります。
という事なので、これはやはり夜に行かねば。
ついに開幕しました!
— 公式 藤子A展 (@fujiko_a_ten) 2018年10月19日
フォトスポット満載の本展、藤子不二雄Ⓐファンはもちろん、作品を知らない方にも楽しんでいただける内容になっています。
みなさまのご来場をお待ちしております!#藤子A展 #変コレ #東京シティビュー https://t.co/RkwQ0LLvc7 pic.twitter.com/8GsJ09zani
先生の若いころになりきってみる
原画が飾られている横に、この和室があります。
スタッフさんに「どうぞお上がり下さい!」と言われてびっくり。
「まんが道」の中から、藤子不二雄として執筆活動をしていたころの部屋を
完全再現という事で、なんとこの部屋にあがる事ができるんです。
座布団に座って、なりきって写真撮影してみてはいかが?
まんが道を読んだ事がない方はこちら
プロゴルファー猿になりきってみる
次のコーナーは、怪物くん、プロゴルファー猿、ハットリくんのコーナーで、
ポップな空間になっています。
ここでのオススメ撮影スポットは、これ!
プロゴルファー猿になりきって、ドライバーを握りながら撮影できます!
後ろの絵が大きすぎて、肝心のドライバーが見切れちゃったけど、
ここは、本気の構えで撮りたいところ!
ハットリくんと一緒に撮影できるスポットでは、
スタッフさんが待機してくれていて、撮影してくれます。
ブラックユーモアコーナーではじっくりと
フラッシュ撮影すると、何かが起きる額縁が3枚あります。
写真載せないので、現地で体験して確認を!
撮影する時、「おおおー!」って思わず声出ます(笑)
ここのコーナーにはミニシアターがあって、
10分くらいで、ループして上映しています。
この日は「明日は日曜日そしてまた明後日も」の上映がされていました。
4人くらいが座れる椅子も用意されているのでゆっくり見る事もできます。
見終わった後の、なんとも言えないこの気持ち…。
期間中には上映作品の変更もあるそうです。
「明日は日曜日そしてまた明後日も」を読んだ事がない方はこちら
喪黒福造にドーン!される
いまさらですが、ロゴが最高ですよね。
ある1話が壁にあって、じっくり読んでしまう。
真ん中に立って、ここでドーンされる事もできます。
そして、ここも撮影スポット。
スタッフさんが案内してくれるんですが、
うずにまかれた感じで、体をCの字にまげて撮影する様にアドバイスされます(笑)
そして、その写真を逆さまにして見ると…!
ホーホッホッホ…
笑ゥせぇるすまんコーナーの後は、
造形作家 竹谷隆之さんと、影絵アーティスト 河野里美さんとのコラボ作品がならんでいます。
河野里美さんの作品がとっても綺麗で。
是非、実物を見てもらいたいです。
フィギュアなどのレアグッズも沢山あって、昔懐かしい気持ちになりました。
最後にもお楽しみが
これで終わり!と思ったら
最後に、通路に小さなボックスが置いてあるので、こちらもちゃんとチェック!
ムービーの最後に、秘密のサイトを案内されますよ!
グッズ売り場の「怪奇や」へ
見終わった後は、お楽しみグッズコーナー!
グッズ売り場のエントランス。
写真左側のガラスの中に自分が入って、撮影する事もできます(笑)
さて、何を買おうかな!
つづく。
公式サイトはこちら
読んだことない作品、知らない作品が多かったので、色々調べました。
電子書籍だと、ポチっとまとめ買いができます!楽!