改装が終わり、リニューアルオープンした「とらや赤坂店」に行ってきました!
赤坂限定の商品も販売しているのと、この季節は何といっても栗!
栗の和菓子も楽しみに、両親を連れて一緒に行ってきました。
- 東京メトロ丸の内線、銀座線「赤坂見附」駅A出口より徒歩7分
- 菓寮に入る為の整理券をもらう
- 2階の売り場へ
- 3階は和菓子を作っている所が見れる
- 地下のギャラリーへ
- 3階「虎屋菓寮」でランチと和菓子を食べる
東京メトロ丸の内線、銀座線「赤坂見附」駅A出口より徒歩7分
アクセスは、東京メトロ丸の内線、銀座線「赤坂見附」駅A出口より徒歩7分。
すぐ近くには、豊川稲荷もあります。
菓寮に入る為の整理券をもらう
3階「虎屋菓寮」は、事前に整理券を受け取り、
菓寮オープンの11時から順次入る事ができます。
店舗の営業時間は下記の通り
8:30〜19:00(平日)
9:30〜18:00(土日祝)
日曜は絶対混むだろうなと予想して、わたしは気合入れて9時過ぎに到着。
結論から言うと、こんなに気合入れてなくても大丈夫。
誰も並んでいませんでした(笑)
30分も早く到着したので、まわりをぷらぷら。
これは、エントランスの横にある看板。
9:30になり、のれんが表に出されます。
この時点で、開店を待つ人が5組くらい。
のれんをくぐって、スタッフさんに「整理券をもらいたいのですが」と伝えると、
1階で整理券を受け取る事ができます。
大人3名という事を伝えて整理券をゲット。
整理券をもらう時は、代表者が受け取り可能です。
入店時は、全員集まった状態で着席しましょう。
2階の売り場へ
館内は写真撮影OKでした。
建築家の内藤廣氏が手掛けたとう事もあり、写真撮影している方が多かったです。
帰りに買うものを決めておきます。
なかなかこんなにゆっくりお菓子を眺める事もないなと。
スタッフさんが丁寧に商品の説明をしてくれて、あれもこれも食べてみたくなります。
生菓子の説明を聞いているときに、「これは3階で作っている所が見れますよ」
と教えて頂き、さっそく3階へ上がってみる事に。
3階は和菓子を作っている所が見れる
階段で3階へ。
菓寮の入り口の手前に、和菓子作りを見れる場所がありました。
手前のガラスケースに飾られているのが、この日販売している和菓子たち。
いいですよね、こういう作業している所を見れるの。
工場見学みたいで楽しい。
地下のギャラリーへ
次は、3階から地下へ降ります。
地下はギャラリーがあり、12月30日(日)まで第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」が開催中。
ギャラリーの感想はこちらにまとめました
3階「虎屋菓寮」でランチと和菓子を食べる
ギャラリーが思った以上に楽しくて、あっという間に10:50。
3階へ行き、整列します。
3階の菓寮入口でも整理券の受け取りが可能でした。
11時ちょい前になると、3階には結構な人だかりに。
11時ぴったり、整理券の順番にご案内されます。
わたしたち3名は、テーブル席に案内されました。
窓際のカウンター席、1人用にいいなー。
テラス席や、6人くらいのボックス席もありました。
赤坂店限定メニュー 湯葉うどん
赤坂店限定メニュー 季節の食事
赤坂店限定メニュー 栗おこわ
10月土日限定で20食しかないという限定食。
通常メニューには、赤飯もありました。
販売している和菓子もここで食べる事ができます。
家で食べれる羊羹より、あんみつにしようかな。
飲み物メニュー
せっかくなので3人それぞれ別のメニューを頼むことに。
父は赤飯。
もち米の炊き方が最高でした。
対面に座っている父の配膳なので、逆に映ってます。
赤飯だけ前に出してもらいました。
母が頼んだ、栗おこわのアップ
いい香りだったなー。
わたしは湯葉うどん。
箸休めの、大きな豆がおいしかった。
優しいお出汁がおいしかったです。
食事を終わらせ、少し時間をあけて和菓子をオーダー。
わたしは、栗粉餅と煎茶のセット。
中に求肥とあんこが入っています。
まわりの栗の餡がおいしすぎた。
久しぶりに和菓子食べたんだけど、感動するおいしさだった。
母は、お汁粉の小サイズ。
小サイズでも、しっかりお餅が2個入ってました。
昆布もおいしいかった。
朝9:30に入店し、売り場チェック→ギャラリー見学→食事・お茶→売り場でお買い物を楽しんで、お店を出たのが13時過ぎてました。
かなり長い時間いましたね(笑)
両親とゆっくりとした時間を過ごせました。
限定メニュー目当てに、また季節の変わり目に行きたいな。
ごちそうさまでした。
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