2019年9月6日(金)「いなくなれ、群青」が公開初日を迎えました!
公開おめでとうございます!!
当日の舞台挨拶には残念ながら落選したので、お台場でライブビューイングを。
そして翌日の9月7日(土)は、渋谷HUMAXシネマでの「トークイベント3Days」の黒羽麻璃央くんトークイベントに行ってきました。
渋谷HUMAXは1階のチケット売り場が、群青スタイルになっています。
ここからテンションあがりますね!
左側は七草。
右から見たチケット売り場は、真辺。
1階のエレベーターも群青!
4階へ上がり、チケットを引き換えて入場です。
入場してすぐのロビーには、ドーム型のオブジェに群青のディスプレイ。
渋谷HUMAXシネマでは、このドーム型オブジェに装飾するのが定番みたいですね。
ぐるりと右側にまわると、劇中に出てくるピストルスターの落書き。
それぞれの役柄のパネルが飾られています。
管理人ハル、トクメ先生。
佐々岡と水谷。
七草と、真辺由宇。
ナドと堀。
野中と豊川。
時任。
衣装展示もあります。
シャツがシワ多めなのは気にしない…(笑)
七草は、シャツはインしなくていいのかな?(笑)
お台場でほぼなかったグッズ。渋谷で買う事ができました!!
この時、タオル以外は全部在庫あり!
買えてほっとしたー\(^o^)/
【トークイベント】
この日は、上映が終わった後のトークイベントでした。
言い回しなどは、正確ではないですが、なんとなくこんな事言ってたなーと思いだしながら書いたので、雰囲気が伝われば嬉しいです。
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劇場の中央口からお三方が入場し、舞台へ。
司会の方のご挨拶と、麻璃央くん、柳明菜監督、菅原大樹 プロデューサー がぞれぞれ初めのご挨拶。
まずは、公開おめでとうございます!(拍手!)
麻璃央くん:昨日の舞台挨拶の写真を見て、いたかったなー!
と悔しそうに言ってました。
さっそく前日の舞台挨拶でやっていた「失くした物」についての質問をされ、受話器持つジェスチャーもやってくれました。
リアルな話で言うと指輪をなくしたと。
麻璃央くん:普段リモコンとかティッシュとか置く場所が決まっているのに、ないんです。
ナドの役について
ナドは、止めの役、最後に名前が出てくる。
横浜さんや飯豊さんがいる中で、流れていかないようしないと。
ストーリーについて
子供と大人の間というか。
過去にいろんな物を失くしたなーと自分の事を思う人もいると思うし。
ほんとにあの世界があるかもしれないし、あるんじゃないかなと。
それぞれ色んな感じ方があると思います。
流星君かっこいい!でもいいし(笑)
ナドのシーンはワンカットで撮っている。
麻璃央さんのシーンでカット割りはできなない!と監督。
レールやカメラなどセッティングが終わって撮影しようとした所、窓に肘をかけている麻璃央さんがいて、それがすごく良くて、そこから飛び越えてきてくれますか、と急遽ナドが窓を飛び越えるシーンが生まれた。
麻璃央くんは、屋上で暑いし日焼けしてしまうと思って中に入って、窓際にいたそう。
その時のポーズも再現してくれました(笑)
2回目見る時は是非注目してみてください!と。
プロデューサーさんからキャスト配役について
達観したナドの配役は、年齢が全てではないが、他のキャストより年齢的に少し上で、色気のある人で考えていたそうで、以前舞台で観た麻璃央くんを抜擢したと。
麻璃央くん:ナドは達観しているから、そういう雰囲気を出したかった。
少し年上という事もあり、本読みの時点で自然にそういう雰囲気が作れてたかなと思う。
プロデューサーさんは、見どころとして、
麻璃央と流星が並んだ画はもう見れないかもしれないから是非大きなスクリーンで見てほしい!と。
流星君とはワークショップで一緒だった、お互い年取ったなーって。
厳しい先生だったので、こうやって一緒に仕事が出来て嬉しい。
観客に向かって、みなさん宣伝部として宣伝よろしくお願いします!
(最後の方の挨拶、だいぶ忘れてる汗)
劇場のセンターに移動して、記念撮影。
撮影後、笑顔で退場。
詳細は、公式でもレポートしてくれています☆
映画『いなくなれ、群青』絶賛公開中💫
— 映画「いなくなれ、群青」公式 (@InakunareG) September 7, 2019
本日よりトークイベント3Daysスタートしました‼️
初日のゲストは黒羽麻璃央さん!
美しすぎるシーンの裏話を教えてくださいました!
レポートはこちらから👇https://t.co/ibXxVFKUvx#いなくなれ群青#黒羽麻璃央 #柳明菜 監督 #菅原大樹 プロデューサー pic.twitter.com/R3pMwKLW8V
麻璃央くん、とっても素敵な人でした(^o^)
私は、コヒバニの阿久津社長役で初めて知りました。
あのチャラい阿久津とは違って(笑)、話し方が柔らかくて、ほんと優しいオーラ出てた。
目がクリっとしていて、可愛らしかった。
今回色々お話を聞けて良かったです。
私は、2回目の群青。
昨日のライブビューイングは、流星くんのビジュアルが素敵過ぎて、(同日、日テレジャックした時とヘアスタイルを変えてきた件)あまりの衝撃で見とれてたら、涙が出るという重症っぷりを発動してしまったのでww、今日は2回目という事もあり随分落ち着いてみる事ができました(笑)
1回目は映像美の方が印象的だった。
2回目の今回は、ようやくストーリーが頭に入ってきて、腑に落ちた場面が増えた。
真辺のセリフが刺さりすぎて、つらかった。自分が言われている気がして。
七草の真辺に対する想いが切なくて苦しい。
その想いを感じながら観る七草の表情、声のトーン・視線・顔や喉の動きがとてもよかった。
横浜流星が演じる七草がとても好きだ。
「トークイベント3Days」3日間チケット取れたので、明日も楽しみ☆
「いなくなれ、群青」
監督:柳明菜
出演:横浜流星、飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、黒羽麻璃央、伊藤ゆみ、片山萌美、君沢ユウキ、岩井拳士朗
私は小説を読んでから映画を観ました。
次の「その白さえ嘘だとしても」を読み始めようと思ってたけど、映画を観るとまた「いなくなれ、群青」の方を読み返したくなるな。
これエンドレスループかも。
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